この記事はアニエスベー2WAYマザーズバッグの口コミです。
我が家でも愛用しているアニエスベーのマザーズバッグですが、使い方が色々あって、とっても便利。
そんなアニエスべーのマザーズバッグの使い方を徹底解説、新米ママが実際に使ってみてよかったポイントも紹介しています。
- アニエスべーマザーズバッグの使い方
- ベビーカーへの取り付けかた
- 実際使ってみて感じた便利ポイント
気になるけど、どんな風に使えるのか分からないという方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
最後まで読めば、アニエスべーのマザーズバッグが欲しいけど、使い方のイメージが浮かばない、どうやってベビーカーに取り付けるの?といった疑問を解消できます。
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マザーズバッグを選ぶ時、トートバッグタイプにするかリュックタイプにするか悩みますよね。
抱っこ紐を使う時とベビーカーを使う時では使いやすいタイプも変わってきます。
アニエスべーの2WAYマザーズバッグの最大の特徴は「トート」と「リュック」の両方で使えるということ。
では実際にどんな風に切り替えて使えるのか、見ていきましょう。
①リュックver
まずは、両手がふさがらず身動きが取りやすいリュックとしての使い方から見ていきましょう。
リュックのベルトは下のフックで取り外しできるようになっており、ベルトの長さの調整もできます。
完全にトートにしたいときはフックを取り外して背面のポケットに収納できるようになっているので、外して閉まってしまいましょう。
私は、背負ったりトートで持ったりなので、基本は出しっぱなしで使ってます。
②トートバッグver
次に、トートバッグとしての使い方です。
トートの持ち手も両側にしまい込めるようになっています。
持ち手を出した状態だと前面のポケットが完全に閉められないので、貴重品などを入れておくのはおすすめしません。
持ち手を出してボタンでポケットを閉めておくことは可能です。
背面側はリュックのベルトを収納する場所と同じところに収納することができます。
トートの持ち手も基本出しっぱなしでも気になりませんが、前面のポケットのチャックが使えなくなるのがちょっと不便な時もあります。
リュック⇄トートの切り替え時気をつけたいポイント2つ
まず1つ目は「完全に切り替えるならベルトは要収納」
私はベビーカーからいつでも取り外せるように、電車やバスに乗るときにトートに持ち替えられるように、持ち手やベルトを出しっぱなしにして使っています。
都度切り替えるのが面倒だというのが一番の理由です。
ただ、完全に使い分けるのであれば使わない方のベルトや持ち手は収納しておくほうが良いでしょう。
なぜかというと、持ち手にリュックのベルトが絡まったり、前面のポケットがボタンだとたまに外れてしまうからです。
次に2つ目のポイントは「トートバッグとして使う時、前面のポケットが開きやすい」
前面のポケット内には内ポケットもついていて、収納面でとてもありがたいのですが、トートの持ち手が出ている状態だとチャックが閉めれず、ボタン一つで留めている状態なので不意に開いてしまうことがあります。
前面なので財布や小物など貴重品を入れてしまいがちですが、完全に閉じれない時は使い方に注意が必要です。
代表的な2WAYバッグの使い方以外にも、様々な活用方法があるのでご紹介します。
説明書があれば分かりやすいのに〜というくらいの活用方法がバッグに搭載されています。
ベビーカー取り付け方法
アニエスべーのマザーズバッグの特徴として、フックがなくてもベビーカーに取り付けできるという便利な面があります。
取り付け方は、
- 両側のポケットに入っているストラップを取り出す
- ストラップのフック同士を引っ掛ける
- 繋げて輪っか状態になったところをベビーカーのハンドルに取り付ける
最初はこのストラップに気づかなかったり、ベビーカーへの取り付け方が分からなかったりで、困ってました。
ベビーカーにつけながらストラップを留めるのは難しいので、ストラップ同士を繋げてからベビーカーに引っ掛けるようにしましょう。
マザーズバッグのサイズ調整
サイズ調整といっても大幅に変わることはありませんが、チャックの両端についているボタンを使って調整することができます。
ボタンを外してすぐ下のフックに引っ掛けてボタンを止めると、入り口が少し広がり、真四角になるので、ギリギリまで荷物を詰めて閉めることができるようになります。
左側がそのままの状態で、右側がボタンを留めた状態です。
あとちょっとで閉まりそう!という時に使うと便利なので、荷物が多い時はぜひ使ってみてください。
キーリングポケット
バッグの背面側に小さめの幅のファスナーが付いています。
ここを開けるとキーリングが出てくるので、鍵をつけたり、子供のおもちゃをつけたりできるようになっています。
開けてみるまで全然気づかなかったポイントのひとつです。
カバンから鍵を探すのは子供を抱えながらだと大変なので、キーリングは意外と役に立ちます。
オムツ替えシート付き
バッグの底面にはおむつ替えシートが収納されています。
追加で購入しなくてもいいし、バッグの中で場所を取られることもないので、おむつ替えシート付きは助かります。
これも開けてみないと気づかないので、見落とさないようにしましょう。
おむつ替えシートっていつ使うの?と思っていましたが、外出時やお友達のお家でおむつ替えをする時に意外と役立ちます!
実際にアニエスべーのマザーズバッグを使ってみた感想は、「大容量でトートとリュックの2通りで使えるのがとても便利」です。
パパと一緒にお出かけの時やベビーカーを使う時など、自分で赤ちゃんを抱っこしていない時はリュックとして使え、抱っこ紐を使って赤ちゃんを抱っこする時はトートバッグとして使えます。
基本的に私はトートの持ち手もリュックのベルトも出しっぱなしなのですが、その理由は抱っこ紐をつけて歩いてる時はリュックでバスや電車に乗るときにさっとトートに持ち替えられるからです。
リュック+抱っこ紐だとすごい幅になるので、人が多い場所ではトートに持ち替えるようにしています。
そして、大容量なのも使いやすい!
リュック自体が大きいのが苦手でなければ、たくさん入るので1泊2日程度のお泊まりでも赤ちゃんの持ち物はこれ1つで済ませられます。
実際に今までアニエスべーのマザーズバッグを使ってみて、おすすめしたいポイント3つを厳選しました!
①リュック&トートの2WAYで使える
なんと言っても2WAYバッグという点が推しポイントです!
いろんな状況に合わせて使い分けできるから、バッグを複数個買う必要もありません!
②自立して置くことができる
アニエスべーの2WAYマザーズバッグは立てかける場所がなくても、自立タイプなので便利です。
おむつ替えの時にもカバンを置いて自立してくれるので、倒れてしまう心配もなし!
③内側ポケットが充実
バッグの中にポケットが4箇所ついています。
ボトル用のポケットも付いているので、哺乳瓶や水筒を入れるのにとても便利。
鍵や財布、おしゃぶりなどの小物類を仕分けしておくにもポケットが多いのは助かりますよね。
アニエスベー2WAYマザーズバッグの正式名称は「ENFANT/(K)GL11 E BAG マザーズバッグ」です。
アニエスベーマザーズバッグで検索すると、類似したリュック類もたくさん出てくるので間違えないように要注意!
アニエスべーのマザーズバッグは「Rakuten Fashion」「Amazon」等で取り扱いがあります。
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おすすめはRakuten Fashionでの購入
中でも「Rakuten Fashion」には出品元がアニエスべーの商品があるのでおすすめです。
人気商品のため、他のショップから出品されているものは、アニエスベーが直接販売している物に比べて高くなっている場合が多いので、直接出品されているものが安心。
また、楽天での購入だと会員登録すればポイントも貯まるので、ネットでの買い物が多い方であれば、ポイントも貯めることができますよ。
NEW!新色も追加されました!
当時購入した時はブラックのみだったのですが、新たにブラウンとグリーンが登場!
ブラックよりも爽やかな雰囲気でとっても可愛いのでこれから購入の方はぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
アニエスべーのマザーズバッグの使い方をご紹介しました。
最初は2WAYでベビーカーにも取り付けられるから便利と思って購入しましたが、それ以外にも使い道がたくさんあって驚きでした。
これからアニエスべーのマザーズバッグを検討している方、使ってるけど使い方で困っているという方に参考にしていただけると嬉しいです。