こはゆる
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離乳食・幼児食コーディネーターってどんな資格?
正しい認識のため、ユーキャン公式サイトの離乳食・幼児食コーディネーターの説明文をお借りしました。
つまり、離乳食・幼児食を作る手順、子供の発達の段階を学びながら、それを資格として取得することができます。
離乳食・幼児食コーディネーターを受講したきっかけ
私がこの講座を受けようと思ったきっかけは3つあります。
え?そんなこと?といった理由と真面目な理由があります。笑
娘の離乳食が始まった
娘の離乳食が始まる時、自治体の離乳食教室に行き、離乳食特集の雑誌を買い、アプリもダウンロードしました。
そこで感じたのは、いい意味でも悪い意味でも、離乳食の情報は溢れかえってました。
そんな時に見つけたのがユーキャンの離乳食・幼児食の教材です。
私の中で1つの軸を作るためにも、資格として残る知識を身に付けるのは悪いことではないと思いました。
就活をする中で資格欄を埋めたかった
現在、保活を終え、絶賛就活中なのですが、久しぶりに履歴書を書いてみて、
資格欄に書けるの運転免許くらい!!
ここに何か書きたいな〜と思っていたことも1つのきっかけになりました。
後半でも説明しますが、この資格は就活に役立つものではないし、決して選考が有利になるものではありません。
ただ、育児をしながら主婦業をする中で、1つ資格を得たということが、ちょっとした自信につながりました。
インスタで離乳食に関する質問をいただいた
0歳児育児に関しての投稿をしていたインスタグラム(@kohayuru_nikki)で離乳食に関する質問をいただくようになりました。
我が家で実践していることをお伝えすることしかできなかったので、ちゃんと勉強して向き合いたいと思いました。
このカリキュラムを通して、赤ちゃんの成長と離乳食を合わせて勉強できたので、こうしたら食べてくれるかも?という考えもできるようになってきました。
個人差があるので、全てを完璧にが難しいですが、相談してださるママさんたちの助けに少しでもなれたらと思っています。
資格を取得するまでの流れ
ユーキャンの講座を申し込んでから資格を取得するまでの流れがこちらです。
- 教材を申し込む
- テキストが届く
- 課題添削を提出
- 最終試験を提出
全て在宅でできるもので、テキストが3冊届き、1冊終えるごとに添削を提出します。
課題の提出は計4回で、最後の1回が資格取得のための試験として扱われます。
教材の内容
教材の内容は下記の通りです。
・副教材2冊
・副教材DVD
・添削課題
・その他書類など
DVDって最近見ないから、家にDVDを見る機材がなかったのですが、スマホやPCで登録できるU−CANの受講生用サイトでDVDに収録されている動画も見れたので問題ありませんでした。
実は、添削課題もそのサイトでできちゃうので、郵送したのは最後の試験課題のみです。
付属のパンフレットに登録方法も載っているのでわかりやすかったです。
どれくらいの期間で取得したのか
離乳食・幼児食コーディネーターの受講目安期間は4ヶ月で、受講計画+テキスト3冊(1冊1ヶ月)のペースが目安になっています。
質問や添削のサービスは受講開始から12ヶ月間受けられるので、最長12ヶ月未満での取得になります。
こはゆる
テキスト1冊に添削課題1回なので、テキストさえ進めば、資格を取得するのに時間はかかりません。
テキストもイラストや表が組みこまれていて読みやすいので、サクサク進めることができました。
就職活動にはあまり効果なし?
一応、資格欄には書けますが、保育や子供関連のお仕事でないと、あまり意味はなさそうです。
メジャーな資格ではない&限定的な年齢層に役に立つ資格ということで、就職活動の助けにはなりませんでした。
子供のために知識を付けたいということで、育休中やマタニティーの方が多く受講されているみたいです!
受講方法
ユーキャンといえば、公式サイトからと思ってたのですが、実は楽天で購入できたんです。
楽天ポイントも貰えるので、お買い物マラソンのときに購入しちゃいました。
楽天市場で注文すると?
購入から3日後くらいに発送通知が届き、ユーキャンの箱で届きました。
思っていたよりコンパクトで、テキストサイズの箱で場所もあまりとられません。
私の場合、32,000円(税込)の購入で1,600ポイント+マラソン分(不明)のポイントをもらいました。
楽天ユーザーであれば、ポイントがもらえた方がお得だなと思います!
最後に
離乳食・幼児食コーディネーターという資格を取得しました。
だからと言って、離乳食が全てうまくいくかと言われたら、そうはいきません。
我が家も食べムラがあったり、食べ物投げたり、お皿落としたりです。
どうしても個人差があるものなので、絶対にコレ!というものがないのが難しいですが、離乳食に関する引き出しは増やせたので、今後の育児やママさんとの交流に活かしたいと思っています。